1994年1月15日 原和彦氏(当時松下電工)の呼びかけにより第1回研究会発足(計量研究所大阪システムセンターにて) 当日集まった14人が発起人。
原和彦氏を会長に、当時の大阪計測システムセンター所長田中健一氏を副会長として設立されました。
以後、田口玄一先生の招聘や相互の事例研究など、毎月、研究会を行い現在に至る。
定例研究会: 原和彦先生や会員相互によるテーマ指導(毎月)
会員相互の事例発表や研究発表(毎月)
田口伸氏や外部招聘による講演会(年数回)
WG(ワーキング・グループ)による分科会活動
関西地区品質工学シンポジウム開催(年1回)
移動研究会:企業訪問や工場見学+研究会(不定期) 実績:三菱重工、村田機械、オムロン、三菱電機など
合宿研究会:研修施設にて、一泊での研究会開催 河内長野YH、神戸しあわせの村など
懇親会:会員相互や外部講師との親睦会
ほか、いろいろ企画しています
合宿研究会
田口伸さんなどゲストを招き、一泊での研究会を行っています
他、多くのテーマとWGで深夜まで激論が展開、会員相互の親交も深まります
移動研究会
やはり毎年、会場を移し会員企業様を訪問したり、工場見学を行うことで、新鮮な知識が得られている。
より多くの技術や製造現場の知識を得ることで、機能性への考察を高め、互いの技術の理解に役立つ。
2013年4月5日(金)大蔵省造幣局本局の硬貨製造工程の見学を行った。参加31名。天気も良く、桜もとてもきれいでした。
オムロン綾部工場にて工場見学と移動研究会 2012年3月23日
工程内の省エネ、ポカよけなど、センサーを活用した先進的な取組みを学ぶことができた
午後は4つのテーマで活発な議論を行えた
2024年合宿研究会
日時:2024年7月7(金)13:00 から 8日(土)12:00まで
場所:兵庫県しあわせの村